楽譜を読むのが簡単になる方法③
こんにちはー!
〝三度の飯よりピアノがすき〟ゆりです!
前回、音符の長さについて書きましたが、
今回は、音符の長さ(休符編)です!
私は、今まで休符をそこまで重要ではないと思っていました。
でもそれは間違えで、
休符はとても大切な役割を果たしています!
例えば、休符の長さを理解していないと
曲の入るタイミングが遅れたり、
早く入ってしまったりと、
演奏に大きな影響を与えます。
なので、楽譜を読むのが簡単になるには
休符の長さを覚える
ことも必要なのです!
まず休符とは……?
音を鳴らさないで休む時間
です。まずはこれを覚えましょう!
そして音符の長さを覚えるのと同様に
休符の長さを「タ」とうい言葉に変換する
ことをしてみてくてださい。
あなたにも出来そうな気がしてきましたよね!
詳しく説明すると、
例えば、八分休符の長さを「タ」として
これをベースに変換して表にすると
このようになります!
このように休符の長さを言葉に変換することによって
楽譜を読むのが簡単になります。
この表を暗記することで
楽譜が読めないと行き詰ってるあなたは、
必ず楽譜が読めるようになります!!
実際に曲に当てはめて考えてみましょう↓
青の文字を声に出して読んでみてください!
その青い文字はあなたが休む時間です。
このように、
言葉に変換してみると読むのが簡単になるのでぜひ試してみてください。
以上ゆりでした(^ ^)