楽譜を読むのが簡単になる方法②

こんにちはー!

 

〝三度の飯よりピアノが好き〟ゆりです!

 

 

さて、前回の記事で書いた音階を読めるようになる方法をマスターした次のミッションは

 

 

音符の長さを覚えることです!

 

 

音階を読めるようになったことで楽譜はスラスラ読めるようになったと思いますが、

ピアノを弾くにはまだ何か足りないですよね?

 

 

音符の長さは、ピアノを弾くには重要な知識であり、マスターすれば

〝必ず〟実践に繋がります!

 

 

さて、音符の長さを覚えると言っても何から始めればいいのか分かりませんよね…

 

 

そこで私が伝授するのは、

 

音の長さを「タ」という言葉に変換する

 

ということだけです。

どうですか?簡単ですよね!

 

 

詳しく説明すると、

 

例えば、八分音符(♪)の長さを「タ」として

これをベースに変換して表にすると

 

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このようになります!

 

このように長さを言葉に変換することによって

楽譜を読むのが簡単になります。

 

 

この表を暗記することで

 

楽譜が読めないと行き詰ってるあなたは、

必ず楽譜が読めるようになります!!

 

 

 

 

それでは、実際に曲に当てはめて考えてみましょう。

 

これは童謡「海」の1フレーズです↓

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赤の文字を声に出して読んでみてください!

 

このように、

言葉に変換してみると読むのが簡単になるのでぜひ試してみてください。

 

次回は、音符の長さ(休符編)です!

 

 

以上ゆりでした(^ ^)