曲に表情をつける

こんにちは!

 

〝三度の飯よりピアノがすき〟ゆりです!

 

 

 

 

ピアノを演奏していて

 

これではただ楽譜の音階を弾いてる

だけで

 

 

 

演奏に抑揚がない

と思ったことありませんか?

 

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曲にはなっているけど

果たしてその演奏は

 

 

 

うまいのか???

 

 

 

 

答えは分かると思います。

うまいとは言えませんね。

 

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ではどうしたら上手く聞こえるのか、

 

 

1番差が出るのは

 

強弱をつけることです。

 

誰が聞いても演奏に差が出ると思います。

 

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なのでまずは

 

 

強く弾くときのコツ

弱く弾くときのコツ

をマスターしましょう!

 

 

 

 

強く弾く時のコツは

 

★指先にだけ力を入れる

 

ただ力任せに弾くのは間違っています。

 

手首や腕は

できるだけ力を抜きましょう。

 

 

指先以外に力を入れると、

指の動きが鈍くなります。

 

 

 

弱く弾く時のコツは

 

★少しだけ指を寝かして弾く

 

 

ただ弱い力で弾くだけでは、

1つの音として成り立ちません。

 

 

指先の力は抜かず、

指先を少し寝かして弾く事を

意識してみてください。

 

 

 

 

 

 

この2つのこと以外で

強く弾く時、弱く弾く時

音に感情をつけるとさらに

表現力が高まります!

 

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まずは、

強く弾く時は(喜怒楽)弱く弾く時(哀)

 

 

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の感情をイメージしながら

ピアノを弾いて

 

音の違いを比べてみてください。

 

 

 

 

 

 

以上ゆりでした(^ ^)